先日はキラット技術勉強会を開催しました(^^♪
勉強会内容は内腹斜筋、外腹斜筋の筋活動を促し、腹圧を高める運動療法技術の練習です。
腹圧を高めることで
①歩行時の不安定性の軽減を図る
②姿勢保持筋の活性化を図る
などの期待が持てます。
腹圧が低下すると
姿勢の崩れが生じ、その姿勢崩れが疼痛の原因、転倒リスクを高めてしまうことになります
腹圧低下は知らず知らずの内の生じています。選択的な筋の活性化を図ることも訪問リハビリでは重要な運動療法の一つと認識しています。
利用者様からは、腹圧が高まった後は歩行が安定すると喜びの声も頂け嬉しい限りです(#^^#)